今朝の新聞で知りましたよ。
何か、「ロンドン五輪を目指す」小椋と
「目の前のことに頑張りたい」潮田との温度差らしいですけど・・・
よくアーティストが解散する「音楽性の違い」ってヤツのスポーツ選手版なんでしょうか?
「方向性の違い」と言うか、「目標の違い」と言うか、「価値観の違い」と言うか・・・
これはボクの勝手な思い込みなんですけど・・・
潮田サンは、きっと「芸能人としての活動」も視野に入れていると思います。
そして、そんな潮田サンに対して、
小椋サンは、「スポーツ選手としての活動」に専念する気なのではないでしょうか?
だから、「ヤル気の方向性が違うんじゃ!!」とかって感じで、
「アンタとはやっとれんわ!!」って、ペアを解散したんではないでしょうか?
・・・いえ、本当に勝手な思い込みですよ?
具体的に、ボクの脳内劇場を記してみると、こうなります。
小椋:シオ、ロンドンを目指して頑張ろうよ!!
潮田:はぁ? あんた何言ってんの?
ウチ等もう25だよ? スポーツ選手としての寿命を考えなよ。
小椋:じゃあ、シオはどうする気なのよ!?
潮田:決まってるでしょ?
バドはポーズとしてやって、後は芸能活動よ。
小椋:芸能活動? あんたこそ何言ってんのよ!?
潮田:今の時代を見てみなよ?
スポーツ選手は引退したら、コーチになるか芸能人になるしかないのよ?
だったら、売れている内に芸能人として活動しておいて、
稼げるだけガッポリ稼いでおくのが賢い判断じゃない?
小椋:何言ってんのよ!?
私達は何のためにバドをやって来たと思ってんの?
潮田:もちろん、バドは大切な物よ。
でもね、人はバドだけでは生きられないのよ!!
小椋:だからって、バド無しでは生きられないのが私達でしょ!!?
潮田:・・・確かに、オグの言うことも合っているわ。
でも、この御時世にウチ(三洋電機)が生き残れるか定かでないのも確かでしょう?
小椋:そ、それはそうだけど・・・
潮田:だから、私はバドだけに懸ける生き方はできないの。
小椋:・・・ロンドンの後ではダメなの?
潮田:ダメね。
顔と名前が売れているうちじゃないと、市場価値が下がってしまうわ。
小椋:・・・わかったわ。
潮田:あんたがロンドン目指すのは自由。
そして、私が目指さないのも自由。
・・・そうでしょ?
小椋:ええ。私は勝手にロンドンを目指すわ。
だから、あんたも勝手にするといいわ。
潮田:・・・・・ありがとう、オグ。
小椋:いいのよ。
・・・私達、友達でしょ?
潮田:オグ・・・
小椋:お互い、頑張りましょう?
潮田:ええ・・・
・・・あれ?
何か、最終的にはいい感じの別れになっていますね?
まぁ、脳内劇場ですので、細かいツッコミはやめてください。
って言うか、本当に勝手な思い込みなので、
軽い冗談だと思って、軽く聞き流してください・・・