ボクも昨日のリンゴの記事を書いてから、ふと思い出したんですが・・・
いや、だって、「普通の冷蔵庫で充分じゃん」って思うじゃないですか?
エチレンガスとか言われても「それが何なのさ?」って感じませんか?
エチレンガスが野菜や果物を腐敗させる原因なんて知りませんでしたからね・・・
あ、ところで、キウイでは「熟成」と言ってましたが、
実際のところ、「腐敗」と意味は変わりませんよね?
ほら、お酒とかも「発酵」って言ってますけど、
あれも要は「腐敗」しているわけですからね?
でも、「熟成」とか「発酵」とか言うと、キレイなイメージですよね?
・・・言葉のトリックです。
あ、でも、「食べ物は腐りかけがウマイ」と言う言葉もありますね。
・・・まぁ、話題を「エチレンガスを防止する冷蔵庫」に戻しましょう。
興味なかったので全く知りませんでしたので、ちょっと調べてみました。
え〜〜と、エチレンガスを防止する冷蔵庫では、
東芝から出ている「鮮蔵庫(せんぞうこ)」シリーズが有名ですね。
何か、光触媒と紫外線の作用でエチレンガスを分解するみたいです。
エチレンガスは野菜の鮮度を劣化させるので、
エチレンガスを分解させることで、結果的に野菜の鮮度を保つのです。
つまり、野菜や果物を長持ちさせられるので、
食材を冷蔵庫で腐らせる「無駄」をしなくてすむのです。
さらに、「プラチナ潤い鮮蔵庫 まるごと鮮度名人」では、
「プラチナプラスユニット」と言う「除菌・脱臭機能」がプラスされているそうです。
(参考:http://www.toshiba.co.jp/living/refrigerators/pickup/gr_a56r.htm)
そのおかげで、食材の保持能力もさらに伸びているそうなので、嬉しい限りです。
あと、消費電力も削減されているそうなので、
「電気のエコ+食材のエコ」を両立できそうですね。
もし、冷蔵庫を買い換えようと考えていたなら、
とりあえず「プラチナ潤い鮮蔵庫」をチェックしてみたらいかがでしょうか?