今度の記事は少々不真面目に書かせていただきます。
実は今日、とある事故で大惨事に見舞われました。
具体的に言うと、右足の親指をぶつけただけなんですが、
もともと負傷していた状態だったので、トドメをさした形になったんです。
その結果、足の親指の爪は半分剥れました(激痛)
爪が浮き掛けていたところへの衝撃ですからね、
下手したら爪が剥れていたでしょうから、まだマシかも知れません。
ですが、痛いものは痛いんです!!
そりゃあ速攻で病院へ行きますよ。
我慢して放って置いても治るわけがありませんから。
・・・何だか、怪我をして病院に治療へ行くって辺り、
さっきの記事と妙なシンクロニシティを感じます(今、書いている段階で気付きました)。
あ、先程、もともと負傷していたと言いましたが、実は通院加療していました。
ですから、窓口での説明も楽でした(「キズが悪化しました」で通じましたから)
まぁ、そう言うわけで、治療をしていただいたわけですが・・・
・・・結局、爪が剥れたのと変わらない状況になりました。
だって、「取った方が楽ですよ」って言われちゃいましたから。
(確かに剥れそうな時より、今の方が楽な気がします)
ですが、その「取る」と言うことが、
言葉では簡単ですが、実際に行われた行為は痛過ぎます。
麻酔を何本も打って、工作でもするかのように爪を切りましたからね。
(目の毒だったので、途中から見るのをあきらめたくらいです)
言うは易し、行なうは難しってヤツですね・・・
でも、今回のことで何よりも驚いたのが自分でした。
治療を待っている間、爪がえらいことになっているのに、
「あ、これ、ブログのネタになるじゃん」
と、本気で考えていましたからね、もう人間としてダメだと思います。
「だったら、こんな痛い話など書かずに、もっとキチッとしたもの書けばいいじゃん」
と、思われるでしょうが、
キチッとしたことだけ書いていると疲れてしまうので、仕方が無いんです。
ラベル:痛い話