以前、「寒冷対策」の一つとして、
「カーテンを厚手のものにする」って書いたと思うんですけど・・・
単に「厚手のカーテンにする」だけなら、誰でもやっていると思うんです。
そこで、ボクは「ちょっと変わったカーテンの寒冷対策」を紹介しようと思います。
(わざわざブログに書くくらいには、ちょっと工夫しているつもりです)
で、その対策なんですが、「裏地用のカーテンを利用する」と言う手です。
「裏地用のカーテンって何?」って方もいらっしゃるでしょうから、
簡単に説明しますと、他のカーテンの裏地にするためのものです。
・・・はい、これだけじゃ説明になってませんよね。
え〜〜と、カーテンの裏地に張ることによって、
そのカーテンを遮光用にしたり、防寒用にしたりするもの・・・って感じです。
ホームセンターなんかのカーテンコーナーに行けば、
袋詰めになっている「裏地用カーテン」ってのが売ってると思うんですけど・・・
・・・まぁ、ご理解いただけたものとして話を進めます。
先程、軽く触れましたように、裏地用のカーテンを利用するって言うのは、
「今使っているカーテンの裏に裏地用カーテンを張りつけて防寒仕様にする」
と言う、非常にシンプルかつリーズナブルな方法です。
でも、意外と盲点らしいですよ?
友人がボクの部屋のカーテン見て、
「姑息な!! 冬用のカーテンを用意しろ!!」
とツッコんでいましたから。
まぁ、確かに地が厚いカーテンって高いですよね。
その点、この方法を使えば、わざわざ厚手のカーテンを買わずに済みますから。
(基本、裏地用カーテンよりも厚手のカーテンの方が高いですから、節約になります)
暖かくなったら、裏地用カーテンを剥がせばいいだけですから、
けっこうラクにかつ素早く寒暖の調節ができますしね。
(いちいちレールに通すのって面倒じゃないですか?)
あ、張り付け方としては、安全ピンで数箇所留めるのがラクでいいですけど、
カーテンを傷付けたくないって方は、クリップを使えばいいんじゃないでしょうか?
と言うわけで、「ちょっと変わった防寒用のカーテンについて」でした。