後2週間程度もしないうちにクリスマスですね・・・
皆さんは、今度のクリスマスをどのように過ごすおつもりですか?
家で家族と過ごす方も、友達や恋人と一緒に過ごす方も、
クリスマスの場面に決して外せないものが「クリスマスケーキ」ではないでしょうか?
ちょっと、クリスマスケーキについて教えていただいたので、
この場でみなさんにその一部を紹介していきたいと思います。
え〜〜と、クリスマスケーキにもいろいろな種類があると思いますが、
ここでは、まず、ケーキの基本である「スポンジ生地」の作り方を紹介してみます。
材料(18cm丸型1台分です)
卵・・・3個
砂糖・・・90g
薄力粉・・・90g
無塩バター・・・10g
牛乳・・・20ml
愛情・・・あるとおいしくできるはずです
根性・・・ある意味で必須かも知れません
作り方
@ 型に紙を敷いて置きます。
で、砂糖と薄力粉はあらかじめ振っておきます。
A 卵を割ってボウルに入れ、砂糖の1/3の量を入れて泡立器でよく掻き混ぜます。
B Aのボウルを湯煎しつつ混ぜ、
人肌からお風呂の温度くらいまで温まったら、湯煎をやめます。
C 残りの砂糖を2回に分けてBのボウルに加え、
ハンドミキサーがあれば、それで泡立てます。
泡立て方は、空気を含ませるように掻き混ぜ、
掬った生地を垂らすと跡が残るくらいに泡立ててください。
注意 泡立てている時に生地が冷たくなると泡立ちが悪くなりますので、
冷たくなる前に、再度湯煎して人肌くらいの温度をキープしてください。
あ、この段階くらいで、オーブンを180℃に温め始めておくとよいそうです。
D しっかりと生地を泡立てたら、今度はゴムベラを使います。
薄力粉を2・3回に分けて入れていき、
泡を消さない様にしつつ、底から掬う様にして薄力粉を馴染ませます。
E 人肌に温めた牛乳と溶かしたバターとを、
ゴムベラに伝わらせながら、生地に混ぜ込みます。
F 型にEで出来た生地を流し込み、
それを15cmくらいの高さから落として生地の中の大きな気泡を抜きます。
G 180℃に熱しておいたオーブンで、25〜30分焼きます。
H 焼き上がったらすぐに型から外し、
粗熱が取れたら、ラップを掛けて乾燥を防ぎます。
さて、これでレシピは終了です。
このスポンジ生地は、ふんわりとしていて、しかもしっとりしているので、
クリームのデコレーションが無くても充分においしくいただけるそうですよ。
今は市販のスポンジ台も売られていますし、
スポンジを手作りするのって「泡立てるのが大変そう」とか「ふくらむかの心配だ」と
つい敬遠してしまいがちですけど、偶には思い切って作ってみるのもいいですよ。
やはり、手作りのスポンジケーキは市販と違って甘過ぎませんからね。
それに、スポンジ生地をマスターしておけば、
クリスマスケーキに限らず、いろいろなケーキが作れるようになるでしょうし。
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