みなさん、クリスマスはいかがでしたか?
クリスマス過ぎた今、年の瀬が迫りまくっていると思います。
さて、そんなわけで、新しい年を迎えるに当って、
日本人には欠かせない食べ物、それが年越し蕎麦ではないでしょうか?
お店で食べるって方や、デリバリーするって方が多いかもしれませんが、
家で作るって言う方もいらっしゃるでしょうから、
一風変わった年越し蕎麦のレシピを紹介したいと思います
その名も、「薬味天ぷら蕎麦」です。
材料(4人分)
長葱・・・1本
三つ葉・・・1/2束
青紫蘇・・・6枚
生姜・・・1片
ホタテの水煮の缶詰・・・1缶
小麦粉・・・80g
冷水・・・100ml
塩・・・小さじ1/4杯
めんつゆ・・・1200ml
蕎麦・・・4玉
作り方
@ 長葱を斜めに薄く切り、三つ葉をザク切りし、青紫蘇と生姜を千切ります。
そして、ホタテの水煮の缶詰の汁気を切り、すべてを混ぜ合わせます。
A 小麦粉・冷水・塩を混ぜ、それから、@と絡ませます。
その後、170℃の油で掻き揚げにします。
B めんつゆですが、濃縮タイプなら「かけつゆ用」に1200mlに希釈してください。
もちろん、ストレートタイブなら、そのまま1200ml測り取ってください。
んで、鍋で一煮たちさせて置くといいと思います。
C 蕎麦をタップリの熱湯で湯でてください(時間等は表記に従ってください)。
で、ザルに上げて水気を切り、器に盛ってください。
D 仕上げにBを注ぎ、Aを乗せたら、出来上がりです。
まぁ、年越し蕎麦は、「蕎麦のように細く長く」と言う、
「長寿と健康」への願いが込められた、縁起物ですから、
決まった材料や食べ方があるわけではありません、今回のは一例です。
ただ、元旦になってしまうと縁起が悪いらしいので、
可能な限り、大晦日のうちに食べるようにした方がいいですよ。