気が付けば、もう2008年も終わりです。
・・・そろそろ、お正月が見えてくる頃ですよね?
さて、お正月といえば、お正月料理です。
お正月料理と言えば、おせち料理とかお雑煮とかとか、
いろいろとあるでしょうが、みなさんは「御屠蘇(おとそ)」は飲みますか?
ちなみに、御屠蘇の説明をしますと、
御屠蘇は、「元日の朝に飲む中国伝来の漢方の薬酒」のことです。
御屠蘇を飲むと、一年の邪気を払ってくれるそうで、
寿命を延ばす効果があると言う言い伝えもあるようです。
さて、そんな御屠蘇さんですが、
作り方は、大黄・肉桂・防風・山椒・桔梗などの漢方薬を調合したものを
絹の袋に入れて御酒か味醂(みりん)に浸して作るのが、正式な方法らしいです。
ですが、普通の家庭では、そんなもの用意するのは一苦労です。
ですから、「屠蘇散(とそさん)」としてお屠蘇用に調合された漢方を利用しましょう。
大晦日にでも、それを御酒か味醂に浸しておけば、元旦の朝には御屠蘇が出来ています。
こんなのレシピとも言えませんが、正式に作るのは大変なので、
「屠蘇散を御酒か味醂に浸して作る」方法をオススメします。
御酒や味醂にちょっと凝るだけで、けっこう美味しい御屠蘇ができますし、
何よりも、「縁起物」として「元旦の朝に飲む」ことが大事なわけですから。
手の込んだ調理をして間に合わなかった、なんて意味がありませんから。
さて、話は変わりますが、御屠蘇を飲む時の付け合せとして、
縁起物の「黒豆・田作り・数の子」が用意されることが多いと思います。
これらの料理は、祝い肴・・・あるいは屠蘇肴とも呼ばれ、
健康や豊作、子孫繁栄などの願いが込められています。
初めてお正月料理に挑戦するって言う人は、
イキナリ難しい料理に挑戦したり、何品も作ったりするのは大変なので、
まずは、これらの「お目出度い三種」を用意するといいと思いますよ。
それに、これらの料理のレシピは、
お正月料理のレシピ本にほほ100%掲載されていますしね。
・・・もちろん、これから後、このブログでも紹介していくつもりですけど。
まぁ、そうは言っても、今はほとんどのお正月料理が既製品で揃えられますから、
無理して作って苦痛に感じるよりも、楽しめれば既製品でもいいと思いますよ。
だって、お正月料理は「祝い」のものですから。
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2008年12月27日
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